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らあめん工房 雪濃湯の牛骨 元味

深夜4時まで営業。名古屋で唯一無二の牛骨ラーメンが夜中に無性に食べたくなる

4.0

🏮 店舗情報

店名
らあめん工房 雪濃湯
実食
牛骨 元味
住所
愛知県名古屋市東区芳野3-9-22 西野ビル1F
評価
4.0

夜中に突然、牛骨が食べたくなる

夜の10時を回った頃、なぜか無性に牛骨ラーメンが食べたくなることがある。

こってりしてるのに、豚骨とは違う。醤油ラーメンとも違う。牛由来の独特の旨みとコク、あの感じが頭をよぎる瞬間がある。

問題は、名古屋で牛骨ラーメンを出す店がほとんどない、ということ。

でも、ある。森下に。しかも深夜4時まで。

らあめん工房 雪濃湯(ゆきのゆ)。名古屋の牛骨ラーメンといえばここを外せない。

らあめん工房 雪濃湯とは

名古屋市東区・森下駅から徒歩3分。住宅街の路地に突然現れる、こぢんまりとした一軒。

営業時間は19:30〜翌4:00という完全な夜型スタイル。食べログ評価3.46、口コミ252件、保存数は7,700超。「名古屋一の牛骨ラーメン」と書くレビュアーが複数いるほど、長年にわたってコアなファンに支持されてきた名店だ。

メニューを見ると牛骨だけでも元味・塩味・正油味・味噌味と4種類。飛騨牛骨を使ったラインナップも。さらに牛油そばや汁ナシ(辛口・甘口)まである。

今回は迷わず牛骨 元味(1,000円)を選んだ。

らあめん工房 雪濃湯のメニュー

食券機。牛骨だけで4種類。このラインナップの充実度がすごい

牛骨 元味を食べた

スープ — 牛骨の旨みがじわじわ来る

牛骨元味のスープ

澄んだ琥珀色のスープ。見た目よりずっと深い

レンゲでスープをすくって一口飲む。

これだ。

豚骨のような濁りはない。澄んだ琥珀色のスープなのに、口の中に牛の旨みがじわじわと広がってくる。脂のコクはしっかりあるのに、くどさがない。「元味」だけあって、牛骨の出汁そのものの味をダイレクトに感じられる。

豚骨ラーメンに慣れていると、最初は「あれ、あっさりしてる?」と思う。でも飲み進めるにつれて、牛骨特有のじっくりとした旨みが口の中に積み重なっていく。これが中毒性の正体だと思う。

麺 — スープにぴったりの中細縮れ麺

牛骨元味の麺

縮れた中細麺がスープをしっかり絡める

縮れた中細麺。スープとの絡み具合が絶妙で、一口ずつ牛骨の旨みを引っ張り上げてくる。

家系のようなどっしりした太麺ではなく、このスープには細めの縮れ麺の方が合う。麺自体のスタンスが控えめだからこそ、スープの旨みが主役になれる設計になっている。

チャーシュー — 2種類の対比が面白い

ピンク色のしっとりした薄切りチャーシューと、トッピングしたナンコツの2枚。食感も旨みも異なる2種類が同時に楽しめるのは嬉しい構成。どちらもスープとの相性がいい。

ほうれん草はシャキシャキ感が残っていて、こってりスープの中で清涼剤になっている。海苔はスープをたっぷり吸わせてから麺と一緒に食べるのが正解。

深夜4時まで営業という価値

このお店の真骨頂は、何より営業時間にある。

19:30オープン、深夜4時まで。仕事終わり、サウナ帰り、終電を逃した後、夜の散歩の途中。どんな時間でも受け入れてくれる懐の深さがある。

口コミにも「深夜24時過ぎても外に待ちが並んでいた」という記述がある。名古屋で牛骨ラーメンが深夜に食べられる場所はここしかない。その唯一性が、夜型人間のリピートを呼んでいる。

替え玉・サイドメニューも充実

替え玉は1玉200円、1/2玉100円。スープが濃厚なので、替え玉後半もしっかり食べられる。

サイドメニューも見逃せない。ネギしらす丼・明太子丼・キムチ丼・ピリ辛ネギ丼が各350円、チャーシュー丼・豚丼が850円。牛骨ラーメンにネギしらす丼の組み合わせは名物の組み合わせとして口コミでもよく見かける。

アクセス・営業情報

  • 住所:愛知県名古屋市東区芳野3-9-22 西野ビル1F
  • 最寄り駅:名鉄瀬戸線・森下駅から南西へ徒歩3分
  • 営業時間:19:30〜翌4:00
  • 定休日:月初めの月・火・水・木
  • 支払い現金のみ(カード・電子マネー・QR不可)
  • 席数:16席(カウンター中心)
  • 駐車場:有(店の少し北側・無料)
  • 予約:不可

まとめ

名古屋で牛骨ラーメンを食べたいなら、選択肢はほぼここ一択。深夜4時まで営業という希少な存在価値と、長年変わらず愛される牛骨スープの旨みが合わさって、一度行ったら必ずリピートしたくなる。

夜中に突然「牛骨が食べたい」と思ったら、迷わず森下へ。

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