
憧れの家系総本山「吉村家」でラーメン。横浜で聖地巡礼、やっと来れた一杯は格別だった
🏮 店舗情報
- 店名
- 家系総本山 吉村家
- 実食
- ラーメン
- 住所
- 神奈川県横浜市西区岡野1-6-4
- 評価
- 4.0
やっと来れた、家系の聖地
憧れの家系総本山、吉村家。やっと来れた。
名古屋で家系ラーメンを食べ歩いてきた身として、いつかは行かねばと思い続けていた場所。守山区の「志」をはじめ、名古屋のうまい家系を食べるたびに頭をよぎるのは「本家の味はどうなんだ」という疑問だった。
横浜に来る機会をつかまえて、ついにその答え合わせをしてきた。
家系総本山 吉村家とは
1974年、吉村実氏が創業。豚骨醤油スープ×太麺×ほうれん草・チャーシュー・海苔という、今や全国どこでも見かける「家系ラーメン」のフォーマットは、すべてこの店から始まった。全国に1,000店以上あると言われる家系の、正真正銘の原点だ。
現在の店舗は横浜市西区岡野。2023年3月に移転オープンした新店舗で、相鉄線・平沼橋駅から徒歩5分ほど、横浜駅西口からも歩ける距離にある。
食べログ評価は3.76、口コミ2,894件、保存数は46,800超。「ラーメン KANAGAWA 百名店」常連の実力店で、開店前から行列ができるのはいつものこと。それでも席数30でどんどん回していくので、行列のわりに回転は速い。
総本山のラーメンを食べた
着丼した瞬間にわかる、鶏油の輝き。
スープを一口。うまい。うますぎる。
豚骨のパンチと醤油のキレ、その上に鶏油の香りが乗っかってくる。名古屋で食べてきた家系の記憶が次々と照合されていく感覚。ああ、みんなこれを目指してたんだな、と腹の底から納得した。
麺は家系御用達・酒井製麺の太麺。もっちりと力強く、濃厚なスープに全く負けない。海苔をスープに浸して麺と一緒にすすり、ほうれん草で味変しながら、気づけば夢中で食べ進めていた。
スモーキーなチャーシューも総本山ならでは。この燻製香は他ではなかなか出会えない。
聖地巡礼のすすめ
家系好きなら、一度は総本山を体験しておくべきだと思う。
普段食べている家系がどこから来たのか、その源流を舌で理解できる。そして帰ってから地元の家系を食べると、各店の個性がより鮮明に見えてくる。聖地巡礼にはそういう効果がある。
アクセス・営業情報
- 住所:神奈川県横浜市西区岡野1-6-4
- 最寄り駅:相鉄線・平沼橋駅から徒歩約5分(369m)
- 営業時間:11:00〜20:00
- 定休日:月曜日
- 支払い:現金のみ
- 席数:30席(1Fカウンター18席、2Fカウンター6席・テーブル6席)
まとめ
- 家系ラーメン発祥の総本山、1974年創業の吉村家
- 豚骨醤油×鶏油×酒井製麺の太麺、すべての家系の原点の味
- 2023年に岡野へ移転、平沼橋駅から徒歩5分
- 行列必至だが回転は速い
憧れの一杯は、期待を裏切らなかった。うまーーーーい、以外の言葉が出てこない。

