
背脂の甘みに生姜のキレ、岩海苔の磯香。春日井「ありがた屋」の黒豚背脂生姜醤油
4.0
🏮 店舗情報
- 店名
- らぅめん考房 ありがた屋
- 実食
- 黒豚背脂生姜醤油
- 住所
- 愛知県春日井市小野町4-123
- 評価
- 4.0
冬は生姜醤油に帰ってくる
11月下旬、朝晩が冷え込んでくるとこれが恋しくなる。春日井らぅめん考房 ありがた屋の【黒豚背脂生姜醤油】。燕三条系と生姜醤油のいいとこ取りみたいな名前の限定だ。
店について
春日井市小野町の自家製麺店。百名店2025選出で、黒豚の背脂を使った限定は同店の定番シリーズになりつつある。週末は朝8時から朝ラーがやれるのもありがたい。月・火はお休み。
実食
丼の景色がいい。醤油色のスープの上半分に黒豚の背脂が細かい雪のように敷き詰められ、対角には岩海苔が黒々とした山を作る。中央に小口ねぎ、その脇におろし生姜。バラとロース、表情の違うチャーシューが3枚沈む。
スープをすすると、背脂の甘みが先に来て、生姜のキレが後から追いかけて口を締める。この往復だけで体温が2度くらい上がる感覚だ。岩海苔を溶かせば磯の香りが加わって第二形態に突入。細めの自家製麺が背脂を拾い上げてくるので、一啜りごとに満足度が高い。
まとめ
背脂の甘み、生姜のキレ、岩海苔の香り。冬に効く三要素を過不足なく束ねた一杯だった。 この時期のありがた屋は温まり系限定が続くので、通うペースが上がって困る。
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