
麺の上に煮干しが一尾。はる樹のいりこだしつけ麺が渋くてうまい【春日井】
4.0
🏮 店舗情報
- 店名
- 中華そば はる樹
- 実食
- いりこだしつけ麺
- 住所
- 愛知県春日井市柏原町5-312
- 評価
- 4.0
一尾の煮干しが語るもの
麺線の整ったストレート麺の上に、煮干しが一尾、かいわれと柚子を従えて鎮座している。この一杯が何の出汁でできているか、これ以上ない自己紹介だ。
店について
中華そば はる樹は春日井市柏原町の百名店(ラーメン AICHI 百名店 2025)。GWの限定はいりこだし。連休のご褒美としてこれを選んだ。
実食
別皿には香ばしく炙られたチャーシューが2種、メンマ、海苔、味玉。炙りの焼き目がしっかり付いていて、皿の時点で酒が欲しくなる布陣だ。
つけ汁は淡い茶色の濁り系。豚のコクの上に、いりこの落ち着いた出汁の風味が乗るイメージで、派手さではなく深さで勝負するタイプ。うどん県の朝を思わせる、いりこという言葉選びも渋い。
自家製麺はしなやかで、淡めのつけ汁でも風味をしっかり拾ってくれる。柚子の香りが後半の切り替えスイッチになった。
まとめ
いりこだしつけ麺は、和出汁の滋味をつけ麺に落とし込んだ渋い限定。炙りチャーシューの別皿も含めて完成度が高い。はる樹は攻めの限定も引きの限定もうまい。
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